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組み込みSE兼プログラマの備忘録。

プログラマが知るべき97のこと まとめ 6

まとめ記事続きです。

個々のエッセイはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。

 

42.コマンドラインツールを使う
IDEは使いやすい反面、裏で何をやっているのかわからないというデメリットがある。
コマンドラインツールを使えば、ビルド時に何が行われているのか具体的に知ることができる。
それだけではなく、検索や置換などの作業や、作業の自動化などが簡単にできる。
IDEを使うな」というわけではなく、裏で何をしているのかよく見て理解しようということである。
そうすれば、IDEをもっと有効に使えるはずである。
もちろん、コマンドラインツールの使い方を習得したことで、その後はIDEを使わなくなるかもしれません。

43.プログラミング言語は複数習得すべき
1つの言語しか知らないプログラマは、その言語の枠の中でしか物事を考えられなくなってしまう。
パラダイムが違う言語を習得することで、いろいろな実装方法があることに気づける。
また、1つのパラダイムしか知らなければ思いつかないような表現を使用することができ、
より簡潔で理解しやすいプログラムを書くことができるようになる。
新たな言語を学ぶためには、毎日少しでもその言語に触れ、構文などについて知るだけではなく、
言語のイディオムを身に着けることが大切。

44.IDEを知る
IDEには便利な機能が多数あり、プログラマの補助に役立っている。
しかし、苦労せずに使い始められる分、なかなか上達しない。
習得は容易ではないが、非常に役立つツール(vi、UNIXコマンドラインなど)を習得することで、
今後、ずっと役立てることができる。
IDEでも、キーボードショートカットを覚えることで、集中力を途切れさせずに作業を実施することができる。

46.すべきことは常に明確に
大事なのは、常に自分が何をすべきかを明確にし、完了する期限を必ず決めることである。
期限内に予定の作業が終わらない場合は、変更をすべて破棄し、再度目標を決めてやり直す。
次にすべき作業を模索していて、最終的に次の作業が固まったら、模索中の変更はすべて破棄する。
確実に有効と分かる作業を探したほうが着実に前に進むことになるので、途中の作業は無駄にはならない。
「いつの間にか手探り状態になっている」ことを絶対に避けることが大事である。

50.Hello, Worldから始めよう
大規模なプログラミングに慣れきっていると、小さな単位に分割して考えることを忘れてしまう。
シンプルで初歩的な手法を使えば問題が解決できることも少なくないので、初心を忘れないことが大事。
#include <stdio.h>
int main()
{
    print("Hello, World");
    return 0;
}
を忘れない。

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