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組み込みSE兼プログラマの備忘録。

プログラマが知るべき97のこと まとめ 13

まとめ記事続きです。

個々のエッセイはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。

 

97.ステートに注目する
ステート(状態)を厳密に管理しなければ、冗長なコードができてしまいます。
状態遷移図・表を作成しつつ開発することで、ステートが曖昧なコードができることを防げます。
ステートに注目して考えれば、コードをよりシンプルに、そして堅牢にすることに繋がります。

 

・日本人編
1.命を吹き込む魔法
プロジェクトにコードネームが無ければ、愛することはできません。
コードネームは命名の便宜だけに使うものではなく、チームをまとめるシンボルになります。
コードネームには、名前の由来が具体的で、身近なものを選びましょう。
コードネームはチームを結束する秘密の合言葉であり、姿の見えないソフトウェアに命を吹き込む魔法なのです。

 

2.ロールプレイングゲーム
「理想のプログラマ」になるために、本来の自分の性格、信念と衝突してしまうことも少なくないでしょう。
そういう時には、「理想のプログラマ」をロールプレイするのです。
「理想のプログラマ」ならどう振る舞うだろう、この問題はどう解決するだろうと常に考え、演じます。
しかし、演じなければならないのは「あなたのチームの理想のプログラマ」であることを忘れないでください。
勤務時間中は「理想のプログラマ」を演じてみましょう。本来の自分を変えるよりずっと簡単です。

 

4.プログラマが持つべき3つのスキル
プログラマが持つべきスキルを3つ挙げるとすれば、コードを読むスキル、テストをするスキル、デバッグをするスキルです。
これらのスキルは知識の獲得とは違い、実際に手を動かすことでしか身に着けることはできません。
身に着けるには、OSSのプロジェクトに参加することが良いでしょう。
フォーラムやメーリングリストで議論されているバグを修正してみることで、上記3つのスキルをバランスよく身に着けることができます。
いくつかバグフィックスをしていけば、スキル向上だけではなく、コミュニティにも受け入れられていくことでしょう。

 

5.快適な環境を追求する
プログラマは一生のうち、かなりの時間をコーディングに費やします。
快適な環境を追及することで、コーディングするための時間をより快適に過ごすことができ、一生のうち、かなりの時間が快適になります。
ちょっとした時間の投資は必要になりますが、それに見合った効果を得られるはずです。

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